屋号の由来と注文の多い料理店

昔からあれもやって、これもやってと言われるとすぐ「注文の多い料理店」を連想してしまうmaumvillageです。

さて「maumvillage」という屋号の由来ですが、今まで誰にも話したことはありませんでした。ってゆーか、相当興味ないんでしょう、、、誰も聞いてくれない(苦笑)由来を明かさない方が謎めいててかっこいいんじゃないかって作戦もあり??かもですが、いかんせん社会の底辺を這ってるような作家ですので、これ以上謎めくわけにもいきません!そこで、今日はみなさんに屋号の由来をぜひ知っていただきたく思いました。

maumvillageとは、スワヒリ語で「自然」という意味のmaumbile(マウンビレ)と英語で「村」を意味するvillage(ヴィレッジ)をもじって名付けました。マウンヴィレッジと読みます。

「自然」が好きでそこからインスピレーションを貰い、動物から恩恵を受けていること。「村」には古い建物や、いつから使ってんの?!っていうくらいくたびれた、でも今も大事に使われている色んな道具があって時代を経たこその風格があり、使い手の愛情を感じます。そういうものを見ると、廃れた僕の心でもあら不思議、なんとも穏やかであたたか〜い気持ちになるのです。

maumvillageの革ものも、そういった自然や古いものの持つ力強くもあたたかい、使い手に長く愛される商品であればいいなと思い名付けました。

…って感じなんですが、改めて文字に起こすとなんだか恥ずかしい。。。

因みになぜスワヒリ語なのか。僕は音楽も好きで、アフロミュージックや、アフリカの土着感漂う音が大好きなんです。なのでアフリカで使われている言語のスワヒリ語を選びました。

あ、あと話最初に戻りますが、maumvillageへのご注文に関しては、「あれもこれもやって!」は大歓迎ですので!じゃんじゃん僕に「注文の多い料理店」を連想させてください。



シャビー好きだと街中のあらゆるものに、いちいちぐっときますよね。。。

最近よく停まってる車。かっちょいい。image